みなさんおつかれさまです。
フルマラソン3週間前なのに、走り込みができない故障中のよねらんです。
3連休はしっかり走り込むつもりだった当てが外れて、仕方ないので、家で悶々としてました。
そうするとツイッターでpetaさんがマラソンペース計算ツールを調整されたとアップされているのを見かけました。
リンクフリーでスクショもアップOKということなので、貼りつけてみます。
サブ3.5が実現できる計算で作ってみました。大迫がシカゴで1億円持っていったネガティブスプリット。いつも憧れながらも実現できないネガティブスプリットで作りました。
この通り行ければ、フルではGarminがいつも200mほど長めに計測するので、ぴったり3時間30分になりそうです。
それで、次に思ったのが、これレースに持って行きたい。
覚えていけばいいんですが、フルになるとだんだん脳に行く酸素が減っていって、覚えてられない(^◇^;)
Garminのワークアウトを作るってのもあるんですが、使い勝手イマイチ。
レースしながらスマホって訳にも行かないので、Garminで見れるようにしてみようか。
Garminnのデータフィールドで、こんな感じで作ってみました。Vivoactive3の画面です。(シミュレータです)
スマホの設定画面からpetaさんのツールで作成したPACE/1kmの値を秒に変換して5kmごとに格納。(HALFには対応してません。まあいいですよね)
分表示から秒表示への変換は、まあ暗算でできますよね。不便じゃない不便じゃない。
そしてGarminと連携させます。
FA935の場合です。ちょっとラベルと数字がかぶってますね。(シミュレータです)
データ項目は、最上段が、5km単位でのラップ距離。
2段目の左側が5km単位でのラップペース。右が先ほど登録した現在の5km単位での目標ペース。
3段目の左がレース全体の平均ペース。右側がこれまでの目標ペースから計算した目標との乖離秒(進んでいるとマイナスで青字。遅れていると赤字)
最下段がこれまでの全体距離。
これ、ビルドアップの時にも使えるな。
タイムが表示できない(場所が足りない)のが寂しいところですが、まあ、別の画面で対応しておけばいいので気にしないことにしておきます。将来は、設定で変更できるといいな。(やらなそう)
ちなみに、ラップボタンでの手動ラップや自動ラップは無視します。ひたすら5kmを刻みます。
無事に落ちることなくシミュレータでは動いたので、これから実機デバッグをして、行けそうなら公開してみたいと思います。自分的にも勉強になりそう。
公開したらここでアピールしますね〜