本日レースのみなさんおつかれさまでした。石垣島、勝田、館山、大阪ハーフ、赤羽月例などなどたくさんのレースが開催されたそうです。
私は、昨日の撃沈ロング走の後はつなぎジョグ45分。
家の周りを走りましたが、さいたま市内はあちこちで道路凍結が残ってます。歩道は道路の北側と東側は雪が無くてほぼドライ路面でした。逆側は凍った雪が残っていて走れない。
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昨日、峠走に行きたかった理由はもう一つ。
前回、奥武蔵に行った後に、持って行ったリュックが小さくてとっても不便だったので、新しいのをポチッとしました。
サロモンの SKIN PRO 15 SETです。ハイドレーション対応のバックパックと1.5lのハイドレーションのセットです。
峠に行けないのは仕方ないので、荒川河川敷にこれを背負って行きました。中身は着替えと防寒着(ユニクロのウルトラライトダウン)。500mlくらいの水(臭い消しにクエン酸少々)を入れました。
で、レビュー(画像が多いので、興味の無い方は読み飛ばしてくださいませ)
袋にものを少しだけ入れると、こんな感じ。底の方の紐で大きさを調整できます。
背負う時は、ここの紐で調整できます。引っ張ると背中がグッと縮まります。
前は、ゴムで上下2箇所で締めます。
体型に合わせるため、ゴムの留め具はたくさんあります。快適なところを選んで止められます。
ここが、ハイドレーションの出口です。前に飲み口がぶら下がる感じです。収納方法によって、上下は調整可能だと思います。
背中から肩掛けの紐の隙間にパイプを通します。左右どちらからも通せますが、右側の方が調整器具が多くて、デフォルトは右っぽいです。
肩紐のポケットは左右とも上中下の3段です。左側の一番下はジッパーがついてます。
上段は、ソフトフラスクを入れるのにぴったり。中段はスマホが入りますが、iPohen7だとちょっと落ちそうで怖いです。
ハイドレーションパックは、荷室とは別に入れるところがあります。
荷室の中には、小さな内ポケットがあります。
これがハイドレーションパックです。保冷パックがついてます。
ハイドレーションは1.5l入ります。
飲み口はサロモンのおきまりの飲み口です。軽く噛むと液体が出て来ます。
パイプの接続口です。灰色のポッチを押し込むとパイプが外れます。
保冷袋から出すとこんな感じ。小さいです。
ハイドレーションパックは裏返し可能。自在に洗えます。
上の留め具をスライドして外すとそこから水を注入できます。
で、走ってみた感想。
重さは、バッグの重さは感じません。軽いです。ただ、水は重いです。ペース走には向きません。(あたりまえ)
フィット感は上々。紐を引っ張って調整できるので、揺れません。ウェストポーチよりも揺れません。ソフトフラスクとの相性もGood.
雪がなくなったら、これを背負ってまた奥武蔵の峠走に行きたいです。